*Scan to Salesforce管理者ガイドはこちらをご覧ください。
スマートフォンアプリでの操作
1. Salesforceへログインする
初めてアプリを利用するときは、Salesforceへのログインが必要です。
・カスタムドメインを利用する場合は、「(ドメイン名).my.salesforce.com」を入力します。
2. 名刺をスキャンする
2-1. 撮影してスキャンする
名刺撮影モード:名刺撮影モードでは一度に最大4枚までの名刺をデータ化することができます。名刺を平らな場所に置き、名刺中央に青い丸が表示されたらスキャンボタンをタップします。
連続撮影モード:スマートフォンアプリ画面右下の[連続撮影]をタップすると、複数の名刺を連続でスキャンすることができます。全ての名刺を撮影したら[完了]をタップして名刺をデータ化します。
2-2. ライブラリーからスキャンする
スマートフォンアプリ画面右下の[ライブラリ]からスキャンしたい名刺画像を選択します。枠線を名刺の形に合わせ、[完了]をタップして名刺をデータ化します。
・一度にスキャンできる名刺は1枚までです。
3. 名刺データを確認する
スキャンした名刺をタップして、データ化された内容が正しいかを確認してください。[編集]から内容の変更、[画像を添付する]から名刺裏面画像を添付できます。また、[メモに追加]からスキャンした全名刺データに対して関連情報を記載することができます。
・編集画面では名刺画像をピンチアウトして拡大できます。
4. 名刺データをSalesforceにアップロードする
[Salesforceへアップロード]をタップして名刺データをアップロードします。
Salesforceアプリでの操作
1. SalesforceでScan to Salesforceを開く
Salesforce ダッシュボード左上、ドットのアイコンからアプリケーションランチャーを起動し、[ScanToSalesforce]をクリックします。
2. 名刺データをSalesforceで確認する
Scan to Salesforceのタブでアップロードした名刺データを確認・編集することができます。
・アップロード日時に基づいて昇順/降順に並び替えることができます。
・[全ユーザの名刺]をクリックすることで他のユーザの名刺データを表示できます。
3. 名刺データを転送する
[リードに転送]をクリックして名刺を転送します。管理者が許可している場合、[取引先責任者]を選択することで転送先を取引先責任者に変更できます。名刺データの社名と完全に一致する既存取引先があった場合、取引先責任者は自動的にその取引先と紐付きます。一致する既存取引先がない、あるいは複数検出された場合は、新規作成もしくは既存取引先との紐付けを選択できます。
4. 転送した名刺データを確認する
Salesforceアプリケーションランチャーから[リード]を開き、転送した名刺を確認します。
5. リード・取引先責任者への名刺転送枚数確認
名刺の転送完了確認後、名刺データ転送枚数を確認します。Salesforceアプリ右上、[レポート表示]をクリックし、遷移先にて毎月のリードまたは取引先責任者の作成数を確認します。
※管理者が許可していない場合、レポート表示ボタンは非表示になります。
参考情報
こちらのユーザーガイドを編集可能なWord形式でご用意しております。こちらからファイルをダウンロードし、適宜編集の上ご活用ください。
サポートが必要な場合は、こちらよりお気軽に問い合わせください。